レコードID
RB00020461
出版年
1818
別タイトル
1818년 이명열(李命説) 혜민서(惠民署) 약재 공인권(貢人權) 분재기(分財記)
著者
劉相禹, 李命説
参照形
劉, 相禹||유, 상우
李, 命説||이, 명설
冊数
1
出版年(和暦)
嘉慶23
形態・版情報
1枚 ; 34.7×44.6cm
写刊の別
写
注記
文書
1818年(嘉慶23、純祖18)3月某日、李命説が妻の兄の劉相禹から惠民署に海西(黄海道)から納める牛黄6分6字、価は米6石9斗、麝香1部5分、価は米2石12斗5升、熊胆3銭4分、価は米1石2斗の貢物、及び海西の牛黄1銭、価は米10石の貢物、及び麝香4部,価は米8石の貢物の貢人権を妻の分として相続して受け取った明文。価格は950両。これらは劉相禹の父、劉光澤が生前に李弘逵から購入したもので、父の死後、母の命令により妹に相続させたものだが、実際の所有権は妹の夫の李命説に帰したようで、李命説は1822年にこれらを崔斗煥に売却している。ただし牛黄の価は併せて米16石9斗で、崔斗煥に売却した米17石9合とあわない。<RB00020460>「1822年、崔斗煥恵民署薬材貢人権売買明文」、<RB00020462>「1801年、劉光澤恵民署薬材貢人権売買明文」明文参照。劉相禹はそれ以前の売買明文11枚も同時に李命説に渡している。
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請求記号
河合文庫//373
登録番号
200048
作成年度
2017
リストNO
373
所蔵
京都大学附属図書館 Main Library, Kyoto University
コレクション
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